こんにちは、ねぎとろです。
30代になってから、「ちょっと高めの食事」を好むようになりました。
この書き方だと嫌な感じしますよね…。
具体的には
- 友人との集まりが居酒屋からホテルランチへ
- スーパーの揚げ物からデパ地下のフレンチ惣菜の購入へ
- 外国産のお肉を国産にしてみる
あまり自炊が得意ではないので、外食や購入品がメインの話になりますが…
理由①量より質になってきた
悲しいかな、年を取ったせいか量が以前ほど食べられなくなりました。
安いものを少量食べるのが一番安上がりなのは分かってはいますが…。
理由②自分で作れないものを食べたい
料理が不得意なのもありますが、特にフレンチは作り方が分かりません。
きっと手も込んでいるのでしょう。
昔は揚げ物も掃除が億劫で避けていましたが、子供からのリクエストと、揚げ焼きにすると油ハネが少なることが分かったので家族のために奮闘しています。
これとかってどうなんですか？
コンロの掃除楽になる？
使っている人いたら感想教えて欲しいです！
理由③幸せな気分になりたい
一番の理由がこれです。
非日常の雰囲気で幸せな気分になりたい。
ホテルのランチであれば丁寧な接客にキレイな内装。
デパ地下の惣菜であれば美しい見た目と自分では作れない味。
どちらも幸せな気分にさせてくれます。
写真は最近のお気に入りのデパ地下惣菜。
デパートに行くといつもこればかり買ってます。
フレンチでたくさんの種類を少しずつ。
いかにも女子が好きな感じですね。
30代になって心が疲れることが増えました。
独身の頃とは違って自分の気持ちだけでは解決できないことも。
そんな時に食事を「ただ生きるための手段」ではなくて「幸せを得るための手段」に変えたいと思いました。
まとめ
食事は人の心を豊かにします。
そしてどんな食事を求めているかはその時の環境で変わっていきます。
これからも自分の気持ちを大切に、自分を甘やかしながら好きなものを食べたいと思います。
