こんにちは!!とんかつです!!
今回は車のコーティング剤として有名な「シュアラスター」さんの商品を使用しましたので、そのレビューを書かせていただきます。
最後まで読んでいただけると幸いです。
目次
車の表面を占めるもの
なんか変な見出しになりましたが、車の表面を占めるものといえば、ボディ/ガラス/ライト類/タイヤ/ホイール・・・。
細かく言えば、バンパーやマフラーなどもありますが、大きく分けるとこれくらいになります。
この中でもボディはかなりの割合を占めております。
コーティングをする意味
車はガレージや屋根あり駐車場に入れておかない限り、常に太陽を浴びたり雨風を受けてしまいます。大半を占めているボディもそれらの影響を受けてしまいます。
もちろん今の車はそう簡単に傷ついていくものではありませんが、何年も外に停まっていればいいことはありません。
そこで活躍するのがコーティングになります。ここでは車にコーティングする理由をまとめてみました。
①洗車をするときに楽
コーティングをする理由はこれが一番かもしれません。
マイカーが汚いのは嫌ですもんね。そうなれば洗車をするのですが、軽自動車だとしてもなかなかの重労働になります。ましてや夏場の季節ですと濡らした途端から乾いてしまうという時間との勝負もありますし、そもそも熱中症の危険もあります。
そんなときのコーティングがしてあると、基本的には水洗いだけで済みます。頑固な汚れでなければ擦る必要もなくなります。
②撥水効果で雨や汚れが付着しない
これもコーティングをする理由で上位になると思います。
雨が降った時にボディを見るとぬる~と水の膜ができていることがありますよね。見た目をこだわらない場合でも、これが乾くと当然その形のまま汚れも残ってゆきます。
そんなときにコーティングがしてあると、水の粒が際立ち、車体の表面で玉になります。これがただ乗っているだけなので、走行すれば飛んで行ってしまいますし、拭き取ればすぐさま水分がなくなります。
③太陽光線からボディを守ってくれる
日ごろガレージに入れているから太陽を浴びることがないと言う人がいるかもしれませんが、走行中というのはずっとトンネルを走っているわけではないのでボディはジリジリとダメージを受けます。
もちろんボディは塗装がされており太陽光線にも耐性がありますが、限界はあります。人だって日焼け止めクリームを塗るように、車にはコーティングをしてケアをしてあげましょう。
④車に艶が出る
ここは自己満足の世界かもしれません。
塗ったところの表面に薄い膜ができるのですが、その成分のおかげで艶々になります。
これら以外にも利点はあると思いますが、これだけコーティングはいいんです!!
コーティングをやるならディーラー?業者?市販品?
簡単にコーティングの種類で分けてみました。
こればかりは好みになってくるかと思いますが、市販品を使用して自分で施工する方がかなり安く維持できると思います。
ただ定期的にメンテナンスが必要になってくるなどデメリットもありますので、どこを一番重要にするかで変わってくるかと思います。
今回私は初めて自分で施工をしてみました。商品については次で説明させていただきます。
今回使用したコーティング剤
「楽」「簡単」「安い」の三拍子が揃っている商品を今回選んだのですが、その商品はこちらになります。
こちらの商品を早速施工してみましたが、とにかく作業が簡単でした。
なぜならシュアラスターさんの商品はただスプレーして拭き取るだけ!しかもボディが濡れていても構いません。
施工前に洗車が必要なのですが、終わった後に水分を拭き取ることはめんどくさいですよね。これをやらずにコーティングできるのは非常にポイントが高いです。
動画がアップできないため画像になってしまいますが一目瞭然です。
白いボディなのでわかりにくいのですが、右側がコーティング施工前、左側が施工後になります。
ホースで水をかけてみたところ、施工前側はぬる~としたままでしたが、施工後側は水の粒感が残りそのまま車体の傾斜で下に流れ落ちていきました。
最後に
最近雨が降っていないため、実際の雨水での検証はできておりません。ただ砂ぼこりの汚れがついていないように思います。白いボディにはいつも黒い雨ジミが残り見た目があまり良くなかったのですが、これは期待できそうです。
ボディが綺麗だと気持ちいいもんで、これがお手軽にできるのは非常にうれしく思います。