こんにちは、ねぎとろです!
人事部ママとして働くねぎとろですが、実は学生時代に「国内旅行業務取扱管理者」という国家資格を取得しています♪
【補足】旅行業務取扱管理者とは?
旅行業務取扱管理者は旅行業界唯一の国家資格です。お客様に旅行商品を販売する際に旅行会社では、営業所に1名以上の旅行業務取扱管理者を配置することが旅行業法という法律で義務付けられています。
(出典:神田外語学院)
- どうやって資格取得したの?
- 旅行業界に就職しなかったのはなぜ?
って聞かれそう…いつかこの事も記事にしたいものです。
そんなこともあって私はもちろん、夫・とんかつも旅行が大好きで、結婚前は自動車であちこち旅をしていました。
結婚してからは家族の時間が増えたこともあり、飛行機での旅行も楽しんでします♪
娘は0歳(生後6ヶ月)で飛行機デビュー!
そして年1回必ず飛行機に乗っています♪
そんな私たちが思うのが…
旅行を楽しむには予約するまでの計画がとっても大切!
今回はとんねぎ家の旅行計画方法を紹介します。
日程決めは1番ワクワクする時間!
旅行は金銭的にも時間的にも頻繁に行けるものではありません。
そのせいか、とんねぎ夫婦は1回の旅行への熱意が半端ないのです!
旅行へ行きたくなると頻繁に家族会議が行われます。
これは実際の家族会議での様子です。
- パソコン得意なとんかつがたたき台を作る
- お金にうるさい私ねぎとろが電卓を弾く
- プレゼンをする
の流れが多いです。
とんかつが旅行欲に燃えている場合はプレゼンまで一貫して行うこともあります。
しかしここで決めるのは日にちと旅行会社の場合の金額+個人手配の場合の金額と飛行機の離発着時間のみ。ホテルや観光地でのスケジュールは別途なのです。(計画に時間かけ過ぎ問題)
さらに計画表を作るだけ作って旅行へ行かないことも頻繁にありますが(満足してしまうんですよね)、それも含めてこの時間が私は1番好きです!
プレゼンに向けて決める内容は以下の通りです。
日にちをリストアップ
会社の休日や長期休暇に合わせて旅行へ行くことが多いと思いますが、同じ土日でも週によって値段にかなり差があります。
旅行会社でしたらパンフレット後方にあるカレンダー、個人手配でしたらスカイチケット のような航空券比較サイトを使うと分かりやすいです!
旅行会社or個人手配か決める
我が家はその時に応じて旅行会社か個人手配か決めています。
それぞれにメリットがありますよ。
旅行会社手配
旅行会社のメリットは以下の通りです。
- 手配が簡単
- キャンセル料が直前までかからない
- 急なトラブルにも対応
①手配が簡単
全てコミコミのパッケージツアーはもちろんのこと、デスクで相談すると希望に応じたプランの作成も可能です。ホテルや航空会社を悩む必要がありません。
②キャンセル料が直前までかからない
パッケージツアーで申し込んだ場合、
- 国内旅行で20日前
- 海外旅行で40日もしくは30日前まで
キャンセル料がかかりません。LCCの場合も基本的には同様なのは助かりますね。
ただし、JTBのダイナミックパッケージのような航空券とホテルをそれぞれ購入する場合はツアー扱いではない為、キャンセル料は各ホテルや航空会社に準じることになので注意が必要です。
③急なトラブルにも対応
我が家の場合は直近ではコロナウイルス発生前に旅行会社で予約した海外ツアーが、渡航禁止になったことにより、キャンセルせざるを得ない状況になりました。旅行会社のかたとやり取りをして、キャンセル料もかからず電話1本で無事にキャンセルする事が出来ました。ちなみに同時期に個人手配で海外旅行を予約した職場の先輩は航空券のキャンセル手数料で3万円かかったそうです。自己都合ではないのに痛い出費です。
個人手配
では次に個人手配のメリットは以下の通りです。
- 細かい旅行計画の作成が可能
- 安く手配出来ることが多い
①細かい旅行計画の作成が可能
何時にどこへ行くか、どこへ宿泊するか好きなように決めることが出来ます。
子連れの場合は食事やお昼寝の都合もあるので、時間の融通が利く方がありがたいんですよね。
②安く手配出来ることが多い
余計なオプションがなかったり、ホテルのグレードを自分に合うものに設定することでトータル安く手配が出来ることが多いです。航空券はスカイチケット 、レンタカーはレンナビ などの比較サイト、ホテルはホテルは楽天トラベルなどの予約サイトでクーポン等を使用する事でより安く手配出来ます。
ただし、閑散期やセール時は旅行会社の方が安い事もあるので、常に比較は必要です。
飛行機の離発着時間を調べる
飛行機に乗る旅行の場合はそれぞれの航空会社の離発着時間を調べます。
値段も変わりますし、現実的に考えてこの時間に飛行機に乗ることは可能なのか?考えます。
我が家はまだ子供が小さく、しっかり睡眠を取って欲しいことや、空港まで決して近い訳ではないので早朝便だと時間によっては前泊が必要になる事もあります。
それぞれの時間と金額を調べたらいざプレゼン!
ここまで決めたらプレゼンをします。
会社でのプレゼンよりも気合いが入っています!
- 今回はどのパターンが1番良いか
- ざっくりとしたタイムテーブル
を説明します。
子連れの場合、特にタイムテーブルはとても重要な要素になるからです。いくら価格が安くても深夜、早朝便は子供の体調面を考えると難しいでしょう。
また、カツカツなスケジュールも急なトラブルに対応が出来ないので要注意です。
そしてやっと予約へ
(空港ではしゃぐねぎとろ。どこの空港か分かったらコメントしてね!)
ここまできてやっと予約です。
お互い納得して旅行へ行きたいので話し合いが何日もかかる事も…本当に疲れます。
でもこの時間が大好きなんです!
まとめ
以上、我が家の旅行計画についてでした!
この後にやっとホテル決め、観光箇所を決めていきます。
最初の日程や手配方法が決まると後の計画は楽しくスムーズに決まりますよ♪
これからも旅行に関する情報を発信していきますね!